厳選ホテルでリゾート気分を満喫しよう

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バリ島 サヌール スローライフを楽しむなら「カユマニス・サヌール・プライベート ヴィラ」

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バリ島でのんびりと過ごしながらもおしゃれでコストパフォーマンスが高いのがサヌール地区。

 

サヌール海岸から少しだけ離れてますが、プライベート性が高く、こじんまりとしてますが日本人スタッフも居る隠れ家的なヴィラ。住宅地のたたずむアットフォームですがしっかりとしたサービスを受けられます。

 

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当ホテルはカユマニスグループのひとつです。他にカユマニス・ヌサドゥア、カユマニス・ジンバラン、カユマニス・ウブドがあります。

 

カユマニス・ヌサドゥア、カユマニス・ジンバランは以前宿泊したことがありますが、どちらかと言うとプライベート性を持った上で豪華な印象を受けました。

 

反してここは、自然の中スローライフを楽しみたい向けに作られた隠れ家的な存在を売りにしているようで、他カユマニスとはちょっと違うコンセプトを持ったユニークはヴィラです。

 

ロケーション  

 

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カユマニス・サヌールはサヌール海岸から車で5分。メインの道路から少し入り込んだ住宅街に位置する隠れ家的なホテルです。

 

空港からもタクシーで20~30分もあれば着くことが出来る利便性に長けた場所に位置します。

 

鳥のさえずりしか聞こえない静かな場所ですが、徒歩数分でローカルワルンもあり困るようなことは一切ありません。

 

必要であれば、サヌール中心部までいつでも無料でホテルの車が利用できるのも良いところですね。

 

サヌールに関しての情報は別ブログに掲載してます。

 

www.norijp.com

 

 ヴィラ1ベットルーム

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宿泊した部屋の名前は「ジェンダー」バリのヴィラは何処もこのよう入口になってます。ホテルの入り口はこじんまりとしてますが、敷地内に入ると思ってた以上に広々としてます。

 

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部屋の門をくぐると十分泳げるほどの大きさのプールと庭が目の前に広がり、半屋内のリビングが見えてきます。

 

プールの水深も1.2mほどなので十分足は届きます。日中は常に日が差し込むようなので水は冷たくないので入る勇気は不要です。笑

 

野外リビングルーム 

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見てのとおり緑に包まれてます。他のヴィラならもう少し短く刈り込むよう剪定するんでしょうが、ここはあえて自然に近い形に残しているようです。

 

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アフタヌーンティーは他カユマニスと同じ品質と味で美味しくいただけます。クッキーはオリジナルで宿泊者から人気があるので宿泊の際はぜひ食べてみてください。

 

室内 

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ベットルームはシンプルですが、十分な広さがあり寝心地のよいクッションなので安眠できます。調度品はすべてローカルなアンテーク調で落ち着いた雰囲気を感じられます。

 

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シンクはひとつですが大きな鏡があるのが特徴ですね。化粧品等を置くスペースが広いので携帯品の多い女性には喜ばれるようです。

 

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半屋内のバスタブは縦に十分広いタイプ。二人同時に入るには横幅が少し狭いですがひとりならゆったり出来ます。

シャワーは先にある屋外に設置され水量も十分です。

 

バスタブに入るのは夜ってイメージですが、昼間街歩きした後、昼間から入るのも非日常的で結構良いですよ~。スローライフ満喫って感じします。

 

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アメニティも必要な物は取り揃ってます。石鹸も含めて自然な素材から作られてるとのことなので身体に優しいかも知れません。

 

実は2階も部屋はあります。

1ベットルームってことなんですが、実は2階建てになってます。

 

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2階に上るとワンルームの部屋が有ります。中央にツインのベット。1F同様天蓋付きです。使うのは自由とのことなので見晴らしの良い明るい寝室を求めるならこのベットルームです。

 

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バスタブは有りませんが、シャワー・トイレも完備しているので十分2ベットルームとして利用できるんじゃない?って思います。

 

家族連れには良いですね。

 

Gong Restaurant 

初日の夜はホテル内にあるレストランで夕食を取りました。

インドネシア料理が苦手な私は、お勧めのレストランを日本人スタッフに相談したところ、「ゴー・レストラン」は日本人の口にも合った味付けであること、海鮮料理などもあるとのことなので利用してみました。

 

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半屋内で天井の高い作り。バリらしい内装ですね。テーブルの配置も程よく離れているので他テーブルからの声に邪魔されることはありません。

 

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少しインドネシア料理ぽい感じですが、日本の味付けと変わりません。アミューズとして美味しくいただけました。

 

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イセエビのローストを頼んでみましたがかなりの美味。素材も新鮮で身もプリプリ感が有りながら甘味もあります。

 

ソースもバリ特有の辛味も抑えられています。バリ料理を楽しみにしている方には物足りないかも知れませんが、私には合ってました。 

 

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バリと言えばナシチャンプル。この手の料理はちょっと苦手なんですが、味付けが少し違うようでバリで初めて旨いと感じました。

 

海外でローカルフードを旨く感じられないのはアレなんですが、ご容赦ください。

 

 

 

近所のワルンにチャレンジ(MD レストラン)

サヌールは欧州、オーストラリアからの客がほとんどを占めているので、ローカルレストランの味のそちら風に仕上げてる店が多いそうです。

 

昼食とるのに周辺レストランの有無を聞いたところ、二軒ほど紹介を受けました。

その中、オーストラリアシェフとタイ夫妻で開いてるタイ料理店が安くて旨いとのことで訪問。

 

MDレストランは、徒歩3分ほどの距離。メインのとおりから少しだけ奥まった所にあるので周辺のホテル客がメインじゃないと思われます。

 

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野菜サラダを頼んでみました。日本ではやたらバルサミコ酢と言った味の濃いオイルや塩コショウで味付けてることが多いですが、物凄くあっさりとして自然の味を邪魔してません。

 

素材の味をうまく引き出したサラダで旨かったのは間違いありません。

 

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タイ料理の店なので香菜(パクチー等)や様々なスパイスで作られているのでどうかなぁ?って思ってましたが、相反してマジで旨かったです。

 

独特のクセが無くて日本で食べる美味しいカレーってのが一番伝わる気がします。

チキンとポークの2種類頼みましたが、いづれも美味でした。

 

他にもサヌールで飲食しましたがすべて満足できる味。バリへは7回目ですが、これだけ私の口に合った食事を提供するところは初めてでした。

 

きっと欧州、オージー客の味付けになってる点が理由だと思います。

 

朝日が昇るサヌール海岸

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波の少ない穏やかな海岸で日の出を見るなら、サヌール海岸がバリ島で一番です。

 

天気が良い朝、地平線から昇る朝日を浴びると何となく清々しい気分になれますね。普段ではしないこと、出来ないことがここでは普通に出来ます。贅沢ですよね~

 


バリ島サヌール 日の出タイムラプス

 

 

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その後の海岸はウォーキング、ヨガをする人達が早朝からたくさんいます。日が昇れば海水浴をする人でにぎわいます。

 

最後に

サヌール地区は日本人が少ない地区ですが、空港から近くて安くて旨い店が多です。

それにゆる~くてのんびりするのはベスト。

 

ここカユマニス・サヌールはカユマニスグループの中でも安価でありながら、スローライフを満喫できるヴィラとして一押しのホテルなんです。

 

避暑としても良し。家族で楽しむのも良し。コストパフォーマンスを求める方に絶対お勧めできるホテルです。

 

ホテル動画を撮影してみました。雰囲気が伝われば幸いです。

 


隠れ家のようなヴィラ カスマニス・サヌール

 

 

追伸

海外旅行でたまに聞くのが「ロストバゲージ」

 

この旅で遂に私も遭遇しました。実際は無くなりはしませんでしたが遅延しました。

いままで他人事と思ってましたが、事件は何時誰に降りかかるか分かりません。

 

次はあなたの番からも知れませんよ?!

 

www.norijp.com

 

この度も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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