バリ島 厳選ホテル ヴィラよりもランクが高い550m2のエステート
バリ島の魅力は豪華なホテルが安価に泊まれることです。
今回はホテルの計らいで550m2もある2ベットルームに無償アップグレードされました。
ヴィラよりランクが上のエステートってどんな部屋なの?
カユマニスジンバランホテルの魅力に迫ります。
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- ホテル所在地
- カユマニス ジンバラン プライベート エステート & スパ
- カユマニスで唯一16歳以下でも泊まれるホテル
- ヴィラを超えたエステート
- アフタヌーンティ
- 朝食はレストランで
- 動画を紹介します
- イカンバカールと夕日
- 宿泊費用
- ホテル予約は「ポイントサイト」から
- まとめ
ホテル所在地
バリ島デンバサール空港空港から車でわずか20分弱。イカンバカール(浜辺の屋台?)で有名なジンバラン地区です。
近くには高級ホテルが連なってます。フォーシーズン、アヤナ、インターコンチネンタルと誰でも一度は名前を聞いたことのあるホテルがずらり。
ただ、ラッシュ時間帯は非常に混みます。最近の東南アジアは何処もそうですが、車の数に比べてインフラ整備が追い付いてないんですね。
カユマニス ジンバラン プライベート エステート & スパ
ちょっと長い名前なんですが、バリ島では結構有名なプライベートヴィラです。東京ドーム位の広さに僅か20室しかありません。
廻りはヤシの木が生えていますが、このホテルの特徴は建設時に1本のヤシの木を切ることなく建てられています。自然を考慮に入れた造りなんですね。
ホテルの門から広々とした敷地内に車で入っていくとレセプションが見えてきます。こんな感じの造りはバリ島では結構あります。
でも、すごく手入れがされていてインスタ映えします!
誰が写真撮っても絵になるホテルです。
カユマニスとは
カユマニスは現地の言葉で「シナモン」を意味するそうです。確かに部屋もバスルームも含めてホテル全体、微かにシナモンの香りが漂ってます。 ほのかに匂うって感じですから、嫌いな人はいないと思われます。
いわゆる癒し系の香りですね。
カユマニスで唯一16歳以下でも泊まれるホテル
カユマニスグループはここジンバランの他、以前ブログでも紹介したことがある「ヌサ・ドゥア」と神が宿る街として有名な「ウブド」にもあります。
ただ、以前はすべてのホテルで16歳以下は宿泊不可となってました。大人の隠れ家的なコンセプトを大事にしたい思いからでしょう。
それが数年前から、ここ「カユマニスジンバラン」だけは16際以下でも宿泊可能となりました。
グループの中で一番広大な広さがあるので、子供が宿泊しても雰囲気は損なわないだろうって事ですかね。
確かに、宿泊中子供の泣き声ひとつ聞こえてくることはありませんでした。
なので、お子供連れの方も遠慮なく宿泊できます!
ヴィラを超えたエステート
前置きが長くなりました。
どうですか?この部屋。部屋の名前は「TAPIS」
ちょっと前までこの部屋はレストランとして使われていたらしいのですが、リノベーションして宿泊できる部屋に改装されたようです。
以前はこんな感じのレストランとして使用されていたようです。
正面に移っているのはベットルーム。でも、これはメインではなくセカンドベットルームです。
当然、2ベットルームなんか泊まったことがない私には「なんで2つもベットルームがあるの??」って感じですが、2ベットとの部屋なんだから当たり前ですね。 苦笑
ブールの長さは15m。バリのヴィラは大抵プライベートプールは付いてますが、これほど大きなプールは当然初めて。
ガチで泳げます!笑 しかも、水深はバリでは珍しく1.5mほどしかありません。日中は日が差しつづけるので水温もVery good! でございます。
こちらは吹き抜けのリビングルーム。テーブルの長さが5mもあるってどうよ??
最初は広すぎて落ち着きません。
でもね 時間が経つと落ち着くんですよ。調度品もギラギラしたもんじゃ無くてシックで部屋にベストマッチって感じですか?
はっき言って身分不相応な部屋ですが、なぜか心が落ち着くんです。
こちらはサブベットルームとプールを挟んで反対側にある東屋(バレ)ですか?
いや、開放的な書斎って感じがします。寝っころがって本を読むには最適です。
突然ですが、旅行先でよくケンカになるっていうじゃないですか?でも、ここなら大丈夫! 例えパートナーと喧嘩になってもこれだけ部屋があるんです。しかも広い!
少しの時間離れて冷静になれば、寂しさも手伝って仲直りすること間違いなしです 笑
天蓋付きのメインベットルーム。夜は専属バトラーがターンダウンしてくれます。女性には人気あるんですね。広いので4人くらい寝られそうって思う私は発想が貧困です
屋外の風呂も露天風呂って感じがするほど広くて開放的。南国に来て露天風呂って言う発想はおやじですな。
ユニークな形のバスなので足を延ばしてしまうと体勢がうまく取れません。お湯をいっぱい入れると溺れそうになります。
写真には写ってませんが、左手にシャワーとトイレ。手前はダブルシンクが備えられてます。
なお、同じタイプの風呂がセカンドベットルームにもあります。
てかどんだけ広いんだ!!
敷地面積550m2ってふれ込みでしたが、伊達ではありませんでした。
正にヴィラを超えたエステートです!
アフタヌーンティ
バリのヴィラではおなじみのアフタヌーンティは毎日部屋に持参してもらえます。
ホテルによってはショボい事もありますが、無料でこの品数はうれしい限りです。
色どり、見栄えもしますが、味も一流なので小腹を満たしくれます。
朝食はレストランで
朝食は部屋でもレストランでも自由に選べます。
レストランにすれば、メニューから好きな品を好きなだけ選んで食べれます。おかげで昼過ぎまでお腹いっぱい。
トリフとサーモンが乗っかったエッグマフィンは最高です。勿論、シナモン使ったカユマニストーストは定番の味
動画を紹介します
伝えきれない所は多々あります。そこで動画を撮ってみたのでよろしければどうぞ
Amazing Hotel Kayumanis Jimbaran Private Estate & Spa
イカンバカールと夕日
カユマニスジンバランはジンバラン湾のすぐそばです。
ジンバランと言えば、イカンバカール。
海辺の屋台が夕方から賑わいます。海産物が生きたまま店に陳列。好きな魚介類を選んでその場で調理してもらえるスタイルで多くの観光客でいつも賑わってます。
ホテルからは歩いて5分ほどの距離ですから 一度は訪れたい場所です。
大陸からの観光客がツアーで押し寄せてきますが、浜辺の店を多いので選択したらよいですね。
そして夕日はとても綺麗です。綺麗な夕日を見ながら海鮮料理って良いですよ~
宿泊費用
確かにヴィラを超えたエステートでした。でも価格はそれなりに高いんでしょ?ってあなたも思うでしょ!
だがしかし・・・
部屋代はなんと3泊で¥117,801(税サービス別)
1泊当たり約¥40,000ですが、1部屋あたりの金額。
なので、日本のホテル価格で言えば、たった¥20,000/人です!
まるでシティホテル並みの価格じゃありませんか!
これだけの部屋ですが、少し背伸びすれば誰でも泊まることの出来る価格ですよね~
Hotels.com
カユマニス ジンバラン プライベート エステート & スパ
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ホテル予約は「ポイントサイト」から
陸マイラーならホテル予約は「ポイントサイト」からですよね。
私は「Hotels.com」を利用してますが、理由は10泊すると1泊無料になるからです。しかも、1年に一度利用すれば、宿泊記録はずっと残るのでいつかは無料で一泊できます。
「Hotels.com」の無料宿泊特典の良さはもうひとつ。
例え、目的のホテルがこの金額を上回ったとしても、差額を支払えば良いだけですから利用価値は高いです。
つまり「Hptels.com」は価格保証制度もあって、かつ10泊すると10%が還元される魅力ある旅行サイトです。
そして更にお得になるのはポイントサイトの利用です。
では、どのポイントサイトが得なのか?調べました。
2017年10月現在の上位3社です。
いづれも安心、安全なポイントサイトで高ポイント還元しています。
5%還元なら、仮に家族4人で3泊で宿泊費¥100,000.なら5,000ポイント(5,000円)バックされます。
これをマイルに変えると4,500マイルも溜まります。
更に2017年10月31日までに.moneyに交換すると3%増量されます。
つまり、1000ポイントが1030ポイントになり、ANA 900→927マイルまでアップされることになります。
期間限定チャンス
※2017年11月9日までに新規で入会すると1000ポイント(¥1,000相当)貰えます。
まだ入会されていない方なら今がチャンスです。
注)2017年12月31日までにハピタスで貯めたポイントを300ポイント以上交換が必要です
ポイントサイト利用されたことが無い方は是非一度利用してみてください。
ポイントが増えることで旅行が更に身近になること間違いありません。
まとめ
人生初めて2ベットルームのエステートへアップグレードされました。
その広さと豪華さに最初は圧倒されましたが、これまでにない至福の時間を過ごさせて貰えました。
僅かな時間ですが、普段の生活とは全く違う環境で過ごすと心までがリフレッシュします。
時間を気にすることなく、本を読んだり、気ままに部屋のプールで泳いだりしていると新しいアイデアが浮かんできたり、人生を見つめ直すきっかにもなります。
そこが魅力で何度も通ってしますのかも知れません。
是非あなたもこんな素晴らしいホテルの環境でユニークな発想と新しいあなたを発見されてみてはいかがでしょう。
やはりヴィラはバリがいいですね。
この度も最後まで読んでいただきありがとうございました。