バリ島クロボカン アイルバリ・ブティック・リゾート 日本語OKの楽ちんリゾートヴィラ
(※この記事は2017年7月に更新されました)
バリ島で最もお洒落な地区と言えば、スミニャックとここクロボカン。その中で日本人に優しいホテルとして人気のヴィラ・アイルバリ・ブティック・リゾートに宿泊したので紹介したいと思います。
海外に行って言葉に不自由しないのは本当に気が安らぎます。
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- 言葉に不自由しないホスピタリティ高いホテル
- アイルの意味はインドネシア語で「水」
- ヴィラ(客室)
- ホテルでバリ舞踊を楽しむ
- 朝食は6種類からどうぞ
- 地図
- 海外旅行に役立つクレジットカードはお持ちですか?
- まとめ
言葉に不自由しないホスピタリティ高いホテル
賑やかなスミニャック オベロイ通りから10分程歩けば、がらりと変わって静かで爽やか風が吹くホテルに到着します。
スタッフは誰も笑顔で優しく、フロントには日本人スタッフが出迎えてくれます。何かを頼んだり、聞きたいことはすべて日本語で対応してくれますので、子供からお年寄りまで安心して滞在できます。
その関係から日本人客の割合が多いのも特徴です。海外で日本人が多いというだけでも安心感は違いますよね。
日本人スタッフ以外にも流ちょうな日本語が話せる現地の方もいるので更に安心ですよ
アイルの意味はインドネシア語で「水」
広々とした敷地内には水を基調とした綺麗な造りに癒されます。まるで公園に来たような錯覚に陥りました。
ホテル内にここまで広いガーデンがあるのも珍しいことです。
当日は満室とのことでしたが、誰も見受けることなく散策しました。
途中、何カ所か休憩できるスペースがあります。気温は高いのですが、風がとおり抜けるのでさほど暑さは感じません。
心地よい風の中ゆったりとした気分に浸れました。朝夕涼しい時間帯にスミニャックでウィンドショッピング。
午後日差しが強い時間にはホテル内にあるこのような場所でクールダウン。バリ島の過ごし方の一例です。
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ヴィラ(客室)
このホテルは敷地面積が広い上に客室間も空いているので人の声が聞こえてきません。立派な門をくぐると部屋の扉が見えます。
予約が遅れたこともあり、当日の部屋はこのホテルでも小さいタイプですが、竹を基調に落ち着いた造りでした。外には小さいですがプールもあります。
バリでは一般的な造りのリビングルーム。オープンエアではなく外とは窓で仕切られていますので害虫が入ってくることもありません。気になる方にとっては嬉しい造りですね。
お風呂も広々としてゆったり足を伸ばしても全く問題なし。ジャグジーも完備してます。私が重要視するのはベットです。
宿泊で大切なのは旅の疲れから解放されるベットは大切です。ここはキングサイズで柔らかくもなく硬くもなくぐっすりと寝ることができました。
ホテルでバリ舞踊を楽しむ
オプションでバリ舞踊付きのディナーを予約しました。食事を取りながら1時間程バリ島ならではの舞踊(バリニーズダンス)を楽しませていただきました。
最後は、お客を交えてのダンスもあります。プライベートホテルならではの演出ですね。旅の思い出に記憶として残ります。
また、予約しておればこの広い庭園を利用してプライベートパーティ、挙式も行えるそうです。
朝食は6種類からどうぞ
バリで一般的なホテルの朝食と言えば、「インドネシア料理・アメリカンタイプ・コンチネンタル料理」の3種類です。
でもヴィラ・アイルバリは「インドネシア料理・アメリカンタイプ」の他に「中華料理・韓国料理・和食・ヘルシーミール」が加わり合計6種類。
連泊しても飽きることはありません。海外での食事に問題がある私でも本当に美味しく頂けました。
海外レストラン予約は
地図
渋滞が無ければ、空港から車で約40分で到着します。でも最近のバリ島は渋滞が激しいのでもう少しかかるかもしれません。
特にホテルから空港へ行かれる場合は、時間に余裕を持たせた方が良いと思います。
海外旅行に役立つクレジットカードはお持ちですか?
国内ならまだしも海外への旅行は多少リスクは伴いますよね。病気、事故、盗難。考えたくもないですが、最低限のリスク管理は必要です。あなたは万が一に備えていますか?
私も何度かスーツケースの延着やロスト。被害は大したことありませんでしたが、盗難の経験もあります。
自分で保証できる範囲のアクシデントは受け入れられますが、大きな被害を海外で起こってしまうと不安だけが先に立ち、どうして良いのかも分かりません。
そんな時、一番頼りになるのが保険です。でも掛け捨ての保険は勿体ない気がしてどうしても二の足を踏んでしまいます。
そこで私はしっかりと保証のあるクレジットカードを選びました。家から出た時から帰ってくるまで保証されれば不安の遠のきます。
また、海外には多額の現金を持ち込むことはしませんよね。今の時代、どの国に行っても現金は必要最低限に留めておくことも大切です。
ショッピング、食事等滞在先での費用はカードで決済が主流ですね。いざと言う時のキャッシング機能、万が一現地で病気になった場合の保障も旅行に有利なクレジットカードがありさえすれば無用な不安からも開放されます。
このようにあらゆる面から有益なクレジットカードは私達の味方になります。
まだ、海外旅行に有利なクレジットカードをお持ちになってない方は一度検討されてはいかがでしょう。
まとめ
賑やかなスミニャックから僅かに離れた場所にこんな静かで安らぐことが出来るホテルがあるとは知りませんでした。
しかも日本人スタッフがいますので子供からお年寄りまで家族で泊まるにも良いホテルだと思います。
近場で行きたいところがあれば、無料でホテルの車が利用できるので遠慮せず頼むことをお勧めします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。